精査・評価(デューディリジェンス)
安定した事業運営のために ~私たちができること
用地の取得から設計施工、またはO&Mを含めた20年間という長期間の視点からの安定運営を実現するための手法をご提供します。
- ・デューディリジェンス
- ・バンカビリティ
- ・オーディット
- ・オペレーション&メンテナンス
- ・プラント買い取り/転売
- ・技術サービス窓口代行
発電プラント デューデリジェンス
発電事業に対する第三者評価
・事業に対する評価(プラン/テクニカル デューデリジェンス)
・O&Mに対する評価
事業運営におけるリスク ~流れで見る業務とリスク
太陽光発電事業の流れは大きく分けて「企画/立案」~「設計/調達/施工」~「運転/管理」~「事業終了/現状復旧」の4つの工程からなります。
リスクを回避すべく事業実施の可否を判断するには「企画/立案」の段階で全行程を確実に把握しておく必要があります。
リスクを回避すべく事業実施の可否を判断するには「企画/立案」の段階で全行程を確実に把握しておく必要があります。
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用地確保リスク
・農地転用
・用地の権利関係
・不備・見落とし -
系統連系リスク
・出力抑制
・連系制約
・系統接続費用負担 -
完工リスク
・事故
・遅延
・コストオーバーラン -
環境リスク
・反射光
・景観
・生態系
・法令不尊守 -
発電量リスク
・設計ミス
・突発的な事象による発電量の減少
・生態系
・観的なシミュレーション -
性能リスク
・経年劣化
・故障
・トラブル -
天候/自然災害等の突発リスク
・天候不順
・台風
・異常気象 -
操業リスク
・監視不足
・事業者の経営能力不足
・保守費用の積算不足
事業性の評価 ~リスク回避と資産価値の長期保全
弊社が長年培った知識と独自のノウハウを生かした太陽光発電事業性評価により太陽光発電設備が被る可能性のあるリスクを正しく判断し、お客様に安心と確かな情報を提供します。
評価報告書の作成
●プラン デューデリジェンス
●テクニカルデューデリジェンス
プロジェクト開始の妥当性や長期に渡る事業の安定運営の為に・法令税務対策・事業継続性・設計妥当性・部材選定・EPC選定・O&M妥当性等、多角的事項をお届けします。